X 本時の目標
・遠く離れていても視聴覚機器があれば共同作業ができることを体験する。
・テレビ電話やインターネットを使いコミュニケーションできることがわかる。
・第三角法を使い、自分のイメージを多くの人に伝えることができることを理解する。
Y 本時の展開
学習の流れ | 生 徒 の 活 動 | 教 師 の か か わ り | 留 意 点 |
課題の把握 (10分) 課題解決の努力 (15分) 課題解決 (15分) | ・コンピュータを起動し、web上の 今日の課題webをあけておく。 ・あいさつする ・興味を持つ ・課題webを見ながらイメージをふくらませる ・DO-GAL2を使ってイメージに合った製図をする。 ・制作途中でも保存する。 ・班ごとに話し合い一番条件に近い作品を選ばせる。 ・発表を聞く | ・あいさつ ・テレビ電話を使って 今日の学習内容を確認させる。 「頭の中のイメージを伝えあうのは 大変だけど、第三角法を使えばそれ を正確に表すことができますね。」 「今日は、第三角法を使ってコミュニケーションしてみましょう。使う道具はDO−GAです。」 「課題を確認したら、イメージを決め作業しましょう。」 ・質問があれば答える ・画面を見ながら困った生徒がいればアドバイスする。 ・制作途中でも保存させる。 ・要求する作品の条件を再確認し班ごとに話あわせる。 ・班員の全部の作品を鑑賞し、班長に選んだ作品とその理由を発表させる。 ・発表を聞きながら生徒が選んだデータをアニメCG用にリンクしていく、全部リンク次第アニメーション用のデータを作成する。 | ・八条web ・フェニックス ・web ・DOGAの起動 ・フェニックス ・遠隔ソフト ・データをカデルに吸い上げる 遠隔ソフト ・フェニックス ・あらかじめ背景データなどを設定し準備しておく |
まとめ、発展 (10分) | ・鑑賞する ・アンケートページに記入する ・あいさつする | ・生徒が作成したデータをもとに作成したCGアニメーションを見せる 「第三角法を知っていれば図面を見るだけで世界中の人とコミュニケーションできるね。」 ・課題webのアンケートページに記入させる。 ・あいさつする | ・カデル側で作成したCGデータを八条中に送り、リモート操作で再生する。再生画面は生徒コンピュータの画面に転送する。 ・web ・フェニックス |