X 本時の目標

   ・遠く離れていても視聴覚機器があれば共同作業ができることを体験する。

   ・テレビ電話やインターネットを使いコミュニケーションできることがわかる。

   ・これからの情報化社会でのコンピュータコミュニケーションの重要性に気づく。

 

Y 本時の展開

 


学習の流れ

八条中のなか 生徒の動き

   かでるから 授業者の動き

八条中 協力者の動き

  留 意 点

授業前の準備















 

・DOGA、インターネットエクスプローラを起動しておく。
・八条web上のバーチャル教科書を
開かせる








・自分の席にすわり、バーチャル教科書を見せておく


 

・リモートカメラの動作、PC−SEMIのリモート操作、ウィンシェアの接続、フェニックスの接続、フェニックスのマイク音量などを一つづつチェックする。八条webが動いていることの確認、マイクのテストを行う。









 

・全部の台のマウスが生きていることを確認する
・線が抜けてたり、電源が落ちていないか確認する
・照明は黒板の上だけ消す
・プロジェクタの角度が正しいか確認
・テレビ電話をかける
・いすの高さが高いことの確認
・生徒が教室に入ったら様子を観察する
 

・フェニックス
・PC−SEMI
・リモートカメラ
・ウインシェア

・テレビ電話がダウンしたときは一般電話でコンピュータ室に連絡する







 




課題の把握
  (5分)










 

・あいさつする





・バーチャル教科書を見ながらイメージをふくらませる
課題 1列目の生徒 くま
   2列目の生徒 たこ
   3列目の生徒 あり
   4列目の生徒 うさぎ
          設計する


 

・あいさつ

・テレビ電話を使って 今日の学習内容を確認させる。説明時にはバーチャル教科書を一緒に見せる。


・課題の提示テレビ電話の声で解説する
課題ページの操作は遠隔ソフトを使う



・質問があれば答える
 

・かたまったコンピュータがあれば再起動をする。
・具合の良くない生徒がいないか見る










 

・フェニックス
・教卓の八条webを生徒画面にpc−semiを使って転送する。

フェニックス







八条web
 


課題解決の努力
(20分)





課題解決


(15分)


 

・DO-GAL2を使ってイメージに合った製図をする。


・名前を付けて保存する

・途中、上書き保存する

・鑑賞する、生徒のアニメーションをみる

・列ごとの作品をみせアンケートフォームで一番条件に合った作品を選び送信する
 

・生徒からの応答ボタンの合図に答えていく。


・開始10分で保存を指示する



・生徒の操作画面を一人づつ転送して全員で鑑賞する

・全員転送したら、みんなで評価しあおうのページを出し評価させる

 

・アプリケーションがかたまってしまったら再起動する








・八条webが開けない生徒に手を貸す

 

フェニックス
PC−SEMI





PC−SEMI

フェニックス
PC−SEMI

・八条web

 

まとめ、発展
(10分)









 

・みんなで評価しあった結果を確認する


・みんなで作り評価して選んだデータで作ったアニメCGを鑑賞する

・あいさつする



 

・八条教卓コンピュータのエクセル解析マクロを遠隔操作で実行する。


・生徒が作成したデータをもとに作成したCGアニメーションを見せる

・まとめの話
・あいさつする


 









・電話を切る
・電源を落とし、教室を施錠する。
 

かでるから八条
中の教卓コンピ
ュータを操作し
て生徒に転送
・八条web
・フェニックス


一度終わるが実際の授業は 12:30までである。
 

































































 

最新の指導案は http://onko.ncf.or.jp/enkaku/index.htmにあります。