段 階 |
予想される生徒の活動 |
教師の指導 |
留意点 |
導 入
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・前時の学習内容を思い出す。
・発電の方法について学ぶことを知る。 |
・前時の学習内容を確認する。
・本時の学習内容を知らせる。
・発問
「現在利用されている発電方法には
どのようなものがあるだろうか」
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・口頭で説明
・プリントに 記入。
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・水力発電 ・風力発電
・火力発電 ・太陽光発電
・原子力発電 など
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現在利用されている発電の仕組みはどのようになっているのだろうか
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展 開
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・発電機の存在を知る。
・それぞれの発電の仕組みが少しわかる。
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・発電機に負荷を接続し,発電させてみ せる。
・風力,水力,火力,原子力発電は発電 機を利用して発電していることを知ら せる。
・ぞれぞれの発電方法は自然界のエネル ギーをどのように発電機を回転ざせる ことに結びつけ,発電しているのか考 えさせる。
・班で話し合いさせる。
・班ごと発表させる。 |
・細かい構造 については 触れない。
・太陽光発電 については 後に回す。
・プリントに 記入。
・プリントに 記入。
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名称や知識などから考える
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・班で話し合い,知識を膨らませる。 |
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水車をつけて水力で
羽根車(タービン)をつけて水蒸気
の力で
風車をつけて風力で など
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・班ごとに発表する。 |
まとめ
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・それぞれの発電方法を正確に理解する。
・その他の発電方法についても理解する。
・太陽光発電の仕組みを理解する。
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・資料や教科書を使い,それぞれの発電 の仕組みをまとめる。
・生徒から出てこなかった発電方法につ いても説明を付け加える。
・太陽光発電の仕組みについても触れ る。
・次時の予告をする。
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・資料配布
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