情報と教育フォーラム北海道オンコの木
http://onko.ncf.or.jp

「北海道」で「教育と情報」を一緒に考えましょう!
 新しい世紀に向けて、ネットワークとそこに存在する情報とが学校と教育にもたらす可能性を研究し、地域社会と学校が一体となった「開かれた学びの場」づくりを目指していきたい。そんな志を持って集まる人々の「場」づくりをお手伝いします。
 定期的な研究会を通じての意見交換、仲間づくり、既存の研究団体やPTAなどを横断的に結び、水平に見渡すことが出来る場の形成(メーリングリストとWebページ、ネットワークと教育が関わることで必要になる一定の規範づくり、事例研究を実践してゆきます。

プロジェクト|研究会など|具体的な活動|資料|協力機関|リンク|人
カレンダー|たこチャットルーム|メーリングリスト登録
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■ カレンダー(http://onko.ncf.or.jp/cgi-bin/cal.cgi)
 1998年度の北海道中の情報と教育関係の研究会や講演会、勉強会などのスケジュールを登録することができます。皆で登録していけば、計画的に研修会などに参加していくことができます。また、最終的に北海道のどこでどんなイベントが行われたのか記録にもなります。

■ たこチャットルーム(http://onko.ncf.or.jp/osg/member/cgi-bin/chat_onko.cgi)
 情報と教育についてなんでも語り合いましょう。リアルタイムにWEBからメッセーを送り、それを見ながら、また、発言することができます。

■ HEML北海道の教育メーリングリスト(http://onko.ncf.or.jp/HEML/HEML.html)
 学校教育へもどんどんコンピュータやネットワークが入り込んできています。コンピュータを活用している先生やパソコン通信やインターネットを始めた先生もずいぶんと増えています。しかし,残念ながらこの広い北海道にはネットワーク上にそんな先生方の交流の場がありませんでした。
「北海道の教育をネットワーク上で語り合おう!」というのがこのメーリングリストの目的です。コンピュータやネットワークの話題から,日常の実践交流など学校教育に関係する話題なら何でもOKです。一人でも多くの方に参加いただけることを願っています。
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■こどもミュージアム(http://onko.ncf.or.jp/museum/index.html)

 みんなの作品をここで発表しませんか!図工や自由研究などたくさんの作品をお待ちしています!サーバの持たない学校や個人やグループからの作品もご応募できます。音楽や文芸などのこれまではあまり行われていなかった分野もOKです。
|応募の仕方||美術の展示室|音楽の展示室|文芸の展示室|
|科学の展示室|社会の展示室|その他のジャンルの展示室|

■ デジタル学校新聞プロジェクト(http://onko.ncf.or.jp/shinbun/index.html)
 人は皆、自分の目で見たことを、自分の言葉で発信する夢を持っています。世界の子供たちが皆、直接語り合い、コミュニケーション
することこそが平和な世界を築く第一歩であると考えます。
 そこで、ACE教育とコンピュータ利用研究会北海道支部では、「デジタル学校新聞プロジェクト」を立ち上げ、生徒たち自身が取材し、考え、交流して、情報機器を活用して、デジタル出版を行なえるように支援し、その能力開発のための講習会などを行います。
できるだけ沢山の皆様が参加され、ご支援賜りますよう呼びかけるものです。

■ 北海道の教育関係人間地図(http://onko.ncf.or.jp/chizu/chizu.html)
 北海道におけるインターネットのホームページを公開している学校や担当者のリストです。このページには、教育とコンピュータ利用研究会北海道支部(ACE北海道)、ICEプロジェクト(北海道教育大学岩見沢校)、100校プロジェクトの参加校、こねっとプラン(NTT)、メディアキッズの参加校、などの学校が掲載されています。
学校や教員、生徒間の新しい共同研究や学習、交流が生まれることを目指して、この教育関係人間地図の充実をはかっていきたいと思います。

■ コラボレーションアートフェスティバル「バーチャル雪まつり1998」
(http://www.miceng.co.jp/VSF1998/)
インターネットで、さっぽろ雪まつりの雪像を共同制作するプロジェクトです。
さっぽろ雪まつりは、50年程前に市内の中高生達が大通公園で雪像を作ったことをきっかけに始まりました。現在でも雪まつりでは市民が制作する市民雪像があります。バーチャル雪まつりは、この市民雪像の考えを発展させ、インターネットで全国の小学生から高校生のみなさんと一緒に雪像のテーマやアイデアを考えて交流することを趣旨に、昨年2月の第48回さっぽろ雪まつりから公式プログラムになりました。今年は第49回さっぽろ雪まつりです。

■ バーチャル科学実験室 / ゼンマイ・ハグルマプロジェクト
(http://onko.ncf.or.jp/kagaku/index.html)
 生活の中の機器は、どうして動くのでしょうか?
パソコンによって、いろいろな機械を制御することができます。身近な生活の周りにあるいろいろな機械の制御の仕掛けを研究して、実際にプログラムにより動くロボットの制作を行います。このことを通じて、創造と工夫の目を養うことを目指します。また、科学教育に役立つ教材の開発を行います。

■ バーチャル中学校学習指導要領(http://onko.ncf.or.jp/s_yoryo/g_index.html)
 このプロジェクトは各科教育上で、活用可能と思われるサイトを、このバーチャル学習指導要領上にハイパーリンクを貼っていき、教育指導上有効な指導資料週を作成しようという試みです。これは使えそうだ、というサイトがありましたら、是非お知らせください。

■ わたしたちの町プロジェクト(http://onko.ncf.or.jp/machi/index.html)
 インターネット上に多くのホームページが開設されていますが、小学生が見てわかるページは多くありません。そこで、各自治体などで作成されている副教材本をホームページとして公開し、学習資料データベースを構築しようというものです。
 コンピュータやインターネットは、通常の書籍中心の学習のある意味での限界である、効率良い検索や図書館が近くになくて調べられないなどのことを乗り越えることが可能です。更に、ある地域について学ぶと同時に、その地域の子供たちと交流したり、教員同士
が連携して協働学習へと展開することが可能となる基盤の整備ができます。

■チャレンジ・メーリングリスト(http://onko.ncf.or.jp/challengeml.html)
小人数で、メーリングリストによる情報交換がどんなものかを試してみませんか?  研究グループなどの情報交換をメーリングリストをつかって行ってみたいというかたは、下記により申し込むと、こちらで、メーリングリストを設定し、メーリングリストによる情報交換がどんなものかを試してみることができます。ここで、試しに交流してみて、その有効性を確認できたら、所属の研究会などに「メーリングリストで情報交換しよう」と提案してみてください。 以上