第1回北海道特殊教育諸学校情報教育研究大会

北海道特殊教育諸学校情報教育研究協議会
会長 長岡豊治(北海道高等盲学校長)

第1回北海道特殊教育諸学校情報教育研究大会
実行委員長 原 恒夫(北海道白糠養護学校長)



(開催要項)

1、目 的
 特殊教育における情報教育の普及と情報機器の効果的利用について、広く特殊教育関係者が日常の実践研究をもとに研究協議を行い、もって北海道の特殊教育の振興と充実に寄与する。

2、主 催
 北海道特殊教育諸学校情報教育研究協議会

3、大会主題
 「障害のある自動生との自立と自己実現のためのマルチメディア機器の利用のあり方はいかにあるべきか」

4、後 援(依頼先)

5、主 管
第1回北海道特殊教育諸学校情報教育研究大会実行委員会
(北海道白糠養護学校情報教育研究会)

6、期 日
平成9年9月22日(月)・23日(火)

7、会 場
北海道白糠養護学校(白糠郡白糠町和天別147)
  JR白糠駅下車3.0キロ、くしろバス(学園前下車)

8、参加者
  1. 特殊教育諸学校教職員
  2. 小中高等学校教職員
  3. 特殊教育関係者


9、日程・プログラム

9月22日

9月23日

10、記念講演
講師:香川教育大学助教授 中邑賢龍氏
演題:コミュニケーションから自立へ
   -テクノロジーが変える養護学校の教育-

11、実践発表
■発表1:
「特殊教育におけるインターネットの可能生」
        田子 信(北海道八雲養護学校)
「全盲者用ホームページ音声出力ソフトの開発」
        池田敬一(富士通東北海道システムエンジニアリング)
「タッチパネルシステムの開発と応用について」
        伊藤智之(富士通第4パッケージ部)
■発表2:
「コミュニケーションエイドの活用について」
        花岡里美(アップルディスアビリティーセンター)
「障害者支援システムの開発コンセプト」
        住吉敏幸(NEC第一C&Cシステム事業部)
「スペシャルニーズシステムの紹介」
        関根千佳(日本IBM SNSセンター)
■発表3:
「パソコン入力支援機器の使用例」
        柴田勝康(パシフィックサプライ)
「視覚障害者用ソフトの開発について」
        藤田紀満(キャノン福祉機器事業部)
「ALS患者意思伝達装置の肢体不自由への応用」
        小澤邦昭(日立製作所情報事業部)

12、展示コーナー
障害者用各種情報機器、ソフトの展示


13、大会参加費用等
(1)大会参加費       1000円
(2)昼食代(22日分)   800円
(3)交流会費(22日夜)  5000円
(4)宿泊(白糠町内)2〜3人1室 6000円/泊

14、申し込み
別紙、申し込み用紙で下記へ9月5日必着(FAX可)でお申し込みください。
    088-03
      白糠郡白糠町和天別147
       北海道白糠養護学校内 北情研事務局
        電話/FAX:01547-2-5353

15、備 考
 9月22日午前中は、会場校の白糠養護学校高等部落成記念公開授業を行っております。
詳細は同校の案内をご覧ください。

 資料および体験版CD-ROMを多数用意してますが、参加者多数により1校(1団体)に1部にさせていただく場合もあります。


---------------------ダウンロードしてお使いください--------------------
第1回北海道特殊教育諸学校情報教育研究大会参加申し込み書

  学校名(団体名)         
  担当者名             
  電話番号             

   氏名  性別 参加費 21日宿泊 22日宿泊 22日弁当 22日交流会   合計
          1000  6000    6000   800    5000       
例 北海太郎  男  ○           ○    ○      ○   12800円
                                          
                                          
                                          

*諸経費は、大会当日に受け付けにてお支払い下さい。
*この申し込み書は、FAXで結構です。9月5日必着でお届け下さい。
  FAX番号:02547-2-5353

お問い合わせ先:北情研事務局まで