バリアフリー子ども「けいたい電話テレビ会議」
■名称:POEM2004「バリアフリー子どもけいたい電話テレビ会議
■主催: 教育とコンピュータ利用研究会
■日時:2004年7月17日(土曜日)11:00〜12:00
■場所:参加グループ所属学校等
■要領:
●各グループごとに、前日までにFOMAを貸し出しします。
これをプロジェクタまたはテレビに接続し、会場に用意します。5分前にこの携帯電話にテレビ電話の呼び出しがきますので、テレビ電話ボタンで応答します。接続されたらそのまま待機してください。
時間になりましたらプログラムにそって話し合いを行います。機器の操作は指導者が行ってください。話し合いが終わったら、通常の電話切断ボタンを押して接続を終了します。
●使用機材:ビジュアルネット(西岡小から呼出し形式で)、FOMA4台
(宮の森小P900iV、西岡小P900iV、東川下小F900i、高橋先生P900i)
各携帯電話のディスプレイをテレビまたはプロジェクタに投影する。iVは、NTSC信号を付属の出力ケーブルで行い、i機はビデオカメラで携帯電話画面を撮影してそれをテレビ等に投影、マイクを携帯電話のスピーカにあてて大きくして会場で聞こえるようにする。マイクは、携帯電話内蔵のマイクを使用するので、発言者は、携帯電話の前で発表などを行う。発言は、ゆっくり、はきはき行うように注意する。
■プログラム:
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10:55 |
各携帯電話へ呼び出し、各校待機 |
1 |
11:00 |
はじめのあいさつ(武田) |
2 |
11:02 |
自分の学校の紹介(各2分、学校の代表1名) |
3 |
11:08~11:28(20分) |
調べたことの発表(司会、高橋先生)
各グループ発表2分
宮の森小学校の4グループから(8分)
西岡小学校グループから(2分)
東川下小学校グループから(2分)
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11:28~11:38(10分) |
各グループごとに話し合い(各会場でオフ作戦会議)
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11:38~11:48(10分)
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各グループから質問タイム。 |
4 |
11:48~11:53 |
障害のある人が町まで行くときの問題について話し合いと8月10日バリアフリー探検隊の町のチェックポイントの整理(司会、武田) |
5 |
11:53~11:55 |
おわりのあいさつ(武田) |
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12:00 |
各携帯電話接続解除 |
■参加・見学などの申し込み:
教育とコンピュータ利用研究会北海道支部事務局までお申し込みください。
004-8631 札幌市厚別区大谷地西2丁目3番1号 北星学園大学短期大学部武田研究室内
TEL: 011-891-2751-2402 Fax : 011-894-3690 E-Mail: takeda@hokusei.ac.jp
なお、申し込みに当たっては、保険に加入するため、参加者の氏名、住所、電話、年齢、性別、所属(学校)をお知らせください。 6月26日の会議参加者データは事務局で保存してあるので、その変更部分だけの連絡でも結構です。
当日の様子アルバム(西岡小学校会場)
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