情報基礎          NO3

 

まず、これだけは知っておこう基本用語 その1

 

コンピュータを使うときに、普段聞き慣れないことばを使うときがでてきます。

授業でもよく使うので覚えておきましょう。

 

マウスポインタ マウスの現在位置を表します。多くは矢印の形をしている。

クリック マウスのボタンを一回軽く押しすぐ離す

ダブルクリック マウスのボタンを素早く2回押す

ドラッグ マウスの左ボタンを押しながら動かす。範囲の選択やコピーに使う

 

アイコン ソフトウェアで、コマンド(命令)や処理を表現するために使用する絵文字。マウスでアイコンの上にマウスポインタを動かし、クリックすることでさまざまな指示を与えることができるようになっている。

アプリケーションソフト 文書作成、データ管理、お絵かき、表計算といった作業を実行するためのソフトウェアのこと

カーソル ディスプレィ画面上に文字や図形を入力、表示する位置を示すマークのこと。たいてい下線で点滅している。

起動 電源を入れて、動作を開始すること。または、プログラムを呼び出して実行すること。「立ち上げる」ともいう。

グラフィック 画面に表示される絵や図形ばどの画像のこと。

コンピュータウイルス コンピュータのプログラムに侵入し、ファイルの内容を破壊したり、プログラムを暴走させたりするなどの有害な動作をするプログラムのこと。

周辺機器 プリンタ、ディスプレィなど、コンピュータ本体に接続して使用する本体以外の機器全般のこと。

ネットワーク 複数のコンピュータを回線で結んで使用する形態。ネットワークで結んで使用するとファイルやデーターベースを共有できる。

メニュー 処理内容やコマンドの種類を一覧にして画面に表示した物。ユーザ(使用者)はこの中から必要な処理を選択する。

CD−ROM(シーディロム) 音楽用のCD(コンパクトディスク)と同じ形状をした読み出し専用の記録媒体。文字データのほか画像などの大量のデータを収められる。

CPU(Central Processing Unit) 人間の脳にあたるコンピュータの中心となる部分。いろいろな演算や制御を行う。八条中のコンピュータには、ペンティアム (Pentium)というCPUが使われています。

 

 

※これからもいろいろな言葉がでてきますが、慣れていきましょう。

 次回はコンピュータ室でウインドウズの基本操作を練習します。