『冬のまちにスノーキャンドルの灯りをともそう2023 開催呼びかけ』 感染対策をして、withコロナで、いろいろな形で、スノーキャンドルに灯りをともしませんか。 開催できる会場の皆さんは、日程にこだわらず、開催日時と開催の様子をこのページ「写真で綴るスノーキャンドル」にご投稿ください。 スノーキャンドルの灯りを、会場に行けないたくさんのみなさんにも楽しんでもらいませんか。
『開催にあたって』 冬の公園の活用を目的に、2003年から呼びかけを始めた「冬のまちにスノーキャンドルの灯りをともそう」。 札幌東区の5ヶ所の会場で始まった灯りの輪は「冬の公園活用」に加え、1995年の冬に起こった「阪神淡路大震災」2011年の「東日本大震災」の教訓を忘れないように「冬の災害」を考えること、そして「地域の繋がり」を持つこと、の3つのテーマをもって毎年30カ所ほどの会場で開催されてきました。 しかし、2021年には新型コロナウィルス感染症のため呼びかけを中止、また20回目となる2022年には感染拡大時にはそれぞれの会場での中止を踏まえての開催を呼びかけました。 2023年、未だコロナウィルスの感染拡大が続く中、しかし「withコロナ」の中で、今までとは形を変えながら、明るい未来のために、今一度「冬のまちにスノーキャンドルの灯りをともそう」の呼びかけをさせて頂きます。 各会場、可能な形で、少しでも、スノーキャンドルなどに灯りをともして、冬のひと時を楽しみ、みんなで元気になりませんか。
『そして、最終回のごあいさつ』 冬のまちスノーキャンドル実行委員会からの「スノーキャンドル」の呼びかけは、今回で最後とすることにいたしました。2003年から20年の間呼びかけを行い、各地でスノーキャンドルの開催が行われ、冬の公園での遊びやイベントの開催が行われるようになってきました。 呼びかけは終了いたしますが、今まで続いてきた冬の公園活用、スノーキャンドルの開催は、 各会場の皆さんによって引き続き行われていくと思います。そしてそれを願っています。 ありがとうございました。 |
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