7班 携帯サイト立体GPS「みちビーク
方位磁針内臓で向きの変わりにも素早く反応!
観光時にも、緊急時にも役立つ!地下地図もOK!!
携帯が地図に大変身!!



大和田祐加
水上真理子
小木香織


企画概要


新機能携帯地図サイト


 立体GPSを企画するにあたって、アンケート結果から検討してみました。
 アンケートに答えた18〜20才の若者は100%に近い人数が携帯電話を使っています。その中から友だちと連絡を取り合う手段として、携帯電話を使用している人は97%にもなります。出かける時に持ち歩くものは1番に財布、2番に携帯電話というように、携帯電話の使用率は高めです。
 これらの人たちは街中で道に迷った時や地下や大きなショッピングセンターで迷った時は、壁掛けの地図をみたり、店の人に聞いたりしています。人に聞くほうが早いという結果になっていますが、これはGPS認知率と携帯電話のGPS搭載率が低いためでもあります。また、GPSを使ってみたいという人は全体の39%で低めです。使ってみたくない理由の中に、使い方が難しい等が取り上げられることから、GPSが難しいと思う先入観があります。
 携帯電話を使用する若者達は、携帯電話のコンテンツ利用率は73%と高い。このコンテンツ利用率のなかに立体GPSも含まれるような商品開発をしたいとおもいます。
 立体GPSコンテンツサイト「みちビーク」は地下や大きな建物のなかでも立体的に自分の居場所を判断できるコンテンツです。
 ボタン1つで現在位置確認できるので、昨今の機械に弱い人たちにも簡単につかえます。また、行きたい場所等は住所や名前、郵便番号を検索するだけで確認ができるので、挨拶回り等に知らない人の家に行くときなど便利です。
 建物や店の名前で検索もできます。また、店の情報(混んでいるや、どんな商品がある)もチェックすることができます。緊急時の避難場所も確認できます。
 公共の乗り場などもわかるので、地下鉄やバスの乗り場を知るのも簡単です。
一度利用した地図は履歴として残るので、確認したい時は接続するだけで見つかります。
 建物が立体と平面で表現され、現在地を知らせることができます。ナビゲーションは8方向矢印で表せるので迷いません。また、その場に立ったままから1Km先の立体地図を、見る事ができます。

企画内容

ボタン1つで現在位置確認。
行きたい場所の住所、郵便番号入力するだけで確認OK。
建物、店の名前検索もできる。(有料登録により、店の宣伝も可能)
公共の乗り場までの道のりも案内される。
地下でもつかえる。
一度利用した地図は履歴として残るので、確認したい時は接続するとだけで見つかる。
建物が立体と平面で表現され、現在地を知らせることができる。
ナビゲーションは8方向矢印で表せるので迷わない。
その場に立ったままから1Km先の立体地図がわかる。


GPSとは? 




<例>

       







2003.5.21