2001.6.2

Contents of POEM 2001 in Hokkaido



○参加者は、滝野WebSiteで事前学習してくる

○10日金曜日:事前準備

1. スタッフ入園、ミーティング
2. オリエンテーリング仕込み、現地とWebSite上の地図
3. Real Serverサーバー準備、iMode用サーバー設置
4. 本部設営(場所:エンレイソウ)、サーバ、LAN構築、端末、大型モニター設置
5. 携帯電話用意、NoteBook用意
6. 全体ミーティング
7.SS無線LAN中継局設置(すずらんの丘展望台)
8.臨時回線


○11日土曜日:
受付(9:00〜10:00)名札、Tシャツなどを配付。

1.10:00開会(司会武田)
2.ACE会長、滝野すずらん丘陵公園所長ご挨拶
3.施設・プログラムガイダンス(武田他)
4. 「滝野自然探検隊」グループ分け

・自己紹介、プログラム解説、グループ別の名札用意
・グループは、大人リーダー2名(指導者各2名)、子ども5名程度で構成
・12日当日のみの参加者は事前に募集しておく。(公園広報、学校、テレビ、新聞をとおして)
(練習1)
・ウエアラブル情報機器について説明・練習(10〜15セット):
・デジタルカメラ、パソコンの使い方、es@schoolの使い方、携帯電話の使い方の練習
5.私たちの地球・環境についてお話(場所:エンレイソウ)
・エコロジー・環境問題について講演
*昼食(食堂で)

6.自然エネルギーを学ぼう(場所:クルマユリ=工作室)

・太陽熱を集める集熱器具を自作して,それで卵を焼く。
・ペットボトルで作る太陽熱シャワー。
・工作室と屋外で
(練習2)
*自分達の活動の様子を、デジタルカメラで記録して、Webにまとめる。
9.自然と遊ぼう(子ども)
「子どもの谷」、「カントリーガーデン」、「渓流ゾーン」で楽しむ:グループ別などで自由に楽しむ
9-B.情報システムの世界(大人)/場所:エンレイソウ
MOSAによるプログラミングの世界について
10. 17:00〜18:00夕食:食堂で
11. 18:00〜18:45入浴

12. 19:00〜20:30夜空の星講演会(30分程度)

・お話:由水先生(道都大学)
・場所:エンレイソウと屋外)
・WebSiteと本物の夜空と星のお話。
13. 20:30子どもは各部屋へ(交流会)
14. 20:30〜22:00大人のためのワークショップ(司会:武田)
(60名、場所:エンレイソウ)
・モバイルシステムについて(ドコモ北海道)
・教育環境としての自然公園((財)公園緑地管理財団)
・情報と教育のこれから(ACE)
・Media Site(北海道リコー)
・グループウエア、ノートパソコンなど(富士通)
・無線LAN(BUG)
・ストリーミングシステム(FHS)
など
16. 22:00交流会、就寝。


○12日日曜日:
1. 6:00起床、
2. 6:30朝のつどい
3. 7:00〜8:30朝食
4. 9:00プログラムの説明(武田)
・グループごとに携帯電話、デジタルカメラなど貸し出し。
・地域の紙地図、課題などを配付。
・おにぎり昼食配付。
5. 9:30グループ毎に、滝野丘陵公園内のオリエンテーリングに出発。

6. 適宜、昼食。
7. 13:00プログラムを終了して、山の家到着。

8.13:00〜14:00グループごとにまとめ

記録写真をWEBにまとめる
9. 休憩:荷物のまとめ
10. 14:30〜15:30各グループから報告・発表会、オリエンテーリング順位など発表、閉会式
11. 15:30〜16:30片付け、解散、借用物品返却
12. 16:30ホテルのバスでお迎え。
団体名 POEM2001 in Hokkaido
滝野〜札幌市内 片送りガイドなし @23000税別 (夕鉄バス)
8/12(日)チサンホテル札幌新館 1/2TWN@7500税別
 20TWN手配OK チェックイン/ホテル宿泊予約:40人分
13. 19:00〜21:00「すすきの」で親睦・交流・反省会:
50人くらいの小上がり会場確保、一人5000円?


○13日月曜日:
各自解散などなど


■雨天プログラム
○山の家周辺からグループであるテーマを決めて、それにそった葉っぱ、小枝、虫、小石などを10個採集する。
採集したものが何かをネットなどで調べて、デジタル押し花データベースを作成する。
作成したwebを皆に発表する。
○インターネット上の星空のライブラリーにアクセスして室内で星空講演会
○ファイヤーストームは室内で実施
○館内ウオークラリー
○レクレーションゲームを行う
○木のクラフトなど
○教育システムについてのワークショップ拡大

予算・費用など ■スタッフ ■情報端末など ■スケジュール 
プログラム案の詳細 ■オリエンテーリング  ■システム図
 

back to index