どう使うのか?

e-learningの世界

どう使うのか?

コンテンツの形式と活用

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■教育用webの作成

 教材をweb形式にする場合、誰が、いつ、どこで、どのように、使うのかということを考慮して、設計することが大切です。

・誰が:教師が、学習者が

・いつ:授業中に、自宅で、放課後、朝自習時間に、

・どこで:一般教室で、理科室で、図書室で、コンピュータ室で、自宅で、

・どのように:一斉指導での教材提示に、個別学習で、

・どの時点で:予習時に、復習時に、授業を欠席したのでその補講時に、

■どのような形式で

 インターネットでの学びの効果をあげるために、いろいろな形式を活用すると良いでしょう。

知恵の輪ホームページ

Torikyo-NET学校情報公開システム(DataBase型、Windows Only)

 例えば、文字、画像、図版、音声、映像、映像とスライドの組み合わせなどがあります。

WIDE University, School of Internet

Ub!Point

■映像データ

 映像データを配信するには、ダウンロード型とストリーミング型があります。
  ダウンロード型は、映像データを視聴するパソコンに全て移動させてから再生します。
 ストリーミング型は、少しずつ移動した映像データを届いた分だけ再生し、データは視聴するパソコンには保存しません。

  ストリーミングには、QuickTimeWindowsMediaRealONEなどがあります。それぞれ、専用の再生ソフトを視聴するパソコンにインストールしておく必要があります。

インターネットテレビ放送局リンク集