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■HTMLエディタ
いわゆるホームページは、html形式で書くことで、コンピュータの機種やブラウザの種類にとらわれないで、同じように表示することができます。 htmlファイルを作成するには、専用のhtmlエディタ(Dreamweaver、PageMillなど)のほかに、ワープロソフト(Word、一太郎)やプレゼンテーションソフト(PowerPoint)などでもweb形式で保存することで、自動的に作成することができます。 どのようなソフトを使って作成したhtmlファイルも同じようにブラウザソフトで表示できます。 但し、一部のものには特有の記述方式のものもあるので、注意が必要です。それは、あるブラウザでなければちゃんと表示できないことがあるのです。また、特殊な記述(タグ)を消去することができるhtmlエディタもあるので活用するとよいでしょう。 ■webサイトのユニバーサルデザイン 視覚に障害のある人は、文字読み上げソフトで聞くことになります。その場合、htmlファイルの編集の仕方によっては、理解しにくく読まれてしまうことがあります。これに対応するには、CSS形式などで記述することが望まれますが、htmlエディタによっては対応していないものも多いのが現状です。そこで、このページのように単純な形式に編集することが大切です。 ■ブラウザ ブラウザには、mosaic、NetScape、InternetExplorer、safari などがあります。また、それぞれバージョンによって表示できることが違っています。 htmlファイルを作成するときは、どのようなブラウザでも、どのようなバージョンでも表示できるように配慮することが大切です。あまり特殊なタグは使用しないほうがよいでしょう。 |